new entries
categories
recent comment
recent trackback
mobile
qrcode
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
search this site.

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -, pookmark

河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙

2011年3月12日の朝に届いた新聞は、とても薄いものでした。
しかし、『こんな状況でも発行してくれた』、『こんな状況でも配達してくれた』と感動したことを覚えています。
ただ、その感動は紙面を見た瞬間に吹っ飛びました。
停電し、携帯も使えなくなった状況下で、我が家の情報源はラジオだけでした。そのラジオでも繰り返し、被害の様子を伝えていました。それでも、理解できていなかったのです。
紙面に載った写真を見て初めて、耳に入っていた『壊滅』の意味を思い知りました。

この本は、その薄い新聞を発行するまでの苦闘とその後の活動を記したものです。
普段あまり目にすることのない記者さんたちの思いも綴られています。
正直、読むことであの時を思い出して苦しくもなるし、涙も出てきます。が、仙台に生まれ育ち、仙台で震災を経験したものとして、ずっと河北新報を読んでいたものとして、読んでおかなければいけない本だと思いました。





JUGEMテーマ:読書
 

at 20:38, お千代, ドキュメント

comments(0), trackbacks(0), pookmark